人生100年時代には資産運用が必要です。
あなたは100歳まで生きることを想定した資産運用でどこの銀行を使ったほうがいいと思いますか?
資産運用ではなるべく使う金融機関は絞ることが重要です。
今回は積極投資をするためのおすすめ銀行がどこなのか紹介します。
人生100年時代の資産運用のための銀行選び
積極投資をしていくと言っても銀行の口座の中で資産運用をするわけではありません。
資産運用するのであれば銀行より圧倒的な商品数の多いネット証券を使ったほうが良いです。
何故ならネット証券の方が資産運用の選択肢が多いため。
ただここで、ネット証券だけではお金を動かすのに不便なので、銀行も同時に活用する必要があります。
結果、ネット銀行への資金移動が非常にスムーズにできる銀行を資産運用のハブとして使うという
のが基本的な考え方です。
これを踏まえて資産運用に向く銀行の選び方は、
- 総合サービスを行なっている銀行
- ネットバンキング機能の充実
- 商品ラインナップが充実なネット証券との連携がスムーズ
この3つを満たす銀行です。
総合サービスを行なっている銀行
私自身は今、ビジネスで経営もしてますので会社用、など多く銀行を使ってますがこれからの
ことえを考えると徐々に取引銀行は絞っていく必要があると感じてきてます。
いつどうなるか人はわかりませんので残された人への負担を減らす意味で基本的に
取引金融機関は絞っていったほうがいいです。
- ビジネス用のメガバンクの銀行口座
- メインのネット銀行口座
- 生活費の口座引き落とし用にメガバンクの銀行口座
- 副業用銀行口座
の4つまで口座数を絞るのが理想です。
ネットバンキング機能の充実
これから先に、いちいち外出してATMのある場所まで行って振り込みなどの手続きするのは
非効率なので基本、銀行はネット銀行のネットバンキング機能の方がメガバンクよりも使いやすいです。
商品ラインナップが充実なネット証券との連携がスムーズ
資産運用は取引銘柄が多いネット証券を勧めていますので、ネット証券とあなたとの資金移動にストレスなくスムーズにやれることです。
例えば、投資信託の購入代金を自動的に銀行から引き落としてくれたり、
銀行側で口座間移動をすればネット証券の余力に反映されたりと自動的に反映される機能があることは重要です。
この観点で言うと、
- GMOクリック証券とGMOあおぞら銀行
- 楽天証券と楽天銀行
- SBI証券と住信SBIネット銀行
- カブドットコム証券
の組み合わせの中から選ぶのが良いです。
人生100年時代における資産運用におすすめ銀行はどこか
ネットバンキング機能は優れているか
ネットバンキングの充実しているネット銀行から選びましょう。
GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、じぶん銀行、住信SBI銀行が
候補の上がります。
ネット証券との連携はスムーズか
ネット銀行と証券との連携の観点では、
GMOクリック証券とGMOあおぞら銀行
楽天証券と楽天銀行
SBI証券と住信SBIネット銀行
カブドットコム証券
のどの組み合せもスムーズです。
しかしネット証券の商品ラインナップで比較すると楽天証券、SBI証券に比べGMOクリック証券は
外国株、海外ETFの商品ラインナップで劣ります。
中長期的な投資では米国株への投資も考慮した方が良いので楽天証券・SBI証券との連携が優れた楽天銀行か住信SBIネット銀行をメインとして使うのがおすすめです
- 楽天銀行
- 住信SBI 銀行
の2つが候補に残りました。
最終的な決めてはサラリーマンでも給料振り込み口座としても有効に使えるかどうかです。
他の金融機関向けの無料振り込み回数の多さで明らかに住信SBI銀行の方が上です。
つまり、人生100年時代の資産運用におすすめな銀行は、住信SBI銀行です。
人生100年時代を見据えると、住信SBIネット銀行で積極的な運用をするのがおすすめです。
人生100年時代、住信SBIネット銀行とSBI証券に資産を集約して運用していきましょう。
私も株式投資、投資信託の運用は圧倒的な商品数の多いSBI証券、住信SBI銀行です。
開設は下からどうぞ。
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